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2024/08/15

左手も肘を使う

こんにちは!
清川のリズムの教室の清川将之と申します。

今回のテーマは、
肘を使う
です。

右手は、自然に
8ビートをbpm150以上で刻もうとすると、身体が勝手に肘を使うようになる
と、今までの生徒さんのドラムを見ていて感じます。

問題は左手です。
放っておいても上達しません。
8ビートでは出番が少ないからです。

なので意識的に肘を使いましょう!
・スネアの音量が大きくなる
・疲れにくくなる
効果があります。

当然ながら、速く動かすことも出来るようになります。

左利きの方は右手ですね。
僕は、歯磨きを左手でやる事でも、肘の使い方が変わった感覚がありました。
一度お試しください!

読んでいただきありがとうございます!
清川のリズムの教室では、生徒さんを募集しています。

・ドラムを叩いていて、あまり楽しめない
・リズムのことがよくわからない
・楽器の演奏が楽しめない
・リズムに乗って歌えない
などお悩みのある方、一度体験レッスンでお話を聞かせて下さい!
そのお悩みを、リズムで解決できるかもしれません。

ご連絡、お待ちしております!

2024/08/06

4分音符で大きくリズムを取る

4分音符で大きくリズムを取る、事がリズムを把握するために最重要なことだ。

細かくリズムを取るなと、20年以上前にジャズバーで言われたことが蘇る。
もう亡くなられた西山満さんというベーシスト兼ジャズバーSUBのマスターだった方の話だ。
懐かしい。
もしかしたら、バックビートの事だったのかもしれない。

今も洋楽にはバックビートがあり、邦楽にはほとんどバックビートはない。

日本では、リズムは均一なもので、踊るためのものではないのだ。
音楽は見るもので、踊るためのものではないのだ。

手拍子はみんなの手を見て、目で合わせるものなのだ。

2024/07/31

清川のリズムの教室は、大人のリトミック教室です

こんにちは!
清川のリズムの教室の清川将之です。

清川のリズムの教室は、大人のリトミック教室です、という事ですが、
大人の方にリズム感を伝えたい
と言う事です。

そしてお伝えしたいのは、
リズム感を伝える手段は小難しいことではなく、身体を使った方法である
ので、
大人のリトミック教室
なんです。

手拍子でリズムを取るのは皆さんされていると思いますが、さらに
足と声を使う
事が大切です。

具体的には
足で4分音符のリズムを取ること
リズムパターンを声に出し、音程や強弱を言い分けること
です。

これを実践することで、誰でも確実にリズム感は良くなります!
もう間違いありません!

実は一番やって欲しいのは、アマチュアバンドのギターやベースやキーボードの方だったりするんですよね〜。
誰か、逆にリズムに自信のある方、ご連絡お待ちしております!
足でリズムを取ることやリズムを声で表現できる方なら素晴らしいですし、そうでなければ、一緒に上達していきましょう!


今回も、読んでいただきありがとうございます!
清川のリズムの教室の教室では、生徒さんを募集しております。
リズムを通じて、一緒に音楽ライフを劇的に変化させましょう!
ご連絡お待ちしております!

2024/07/24

スティックの重みを感じる

こんにちは!
清川のリズムの教室の清川将之と申します。

今回はドラムのお話で、
☆スティックの重みを感じる
ことが出来れば、逆説的ですが、速く動かすことが出来るんじゃないかと気づきました。

これは僕の左手の感覚なんですが、今までは手を速く動かすことしか考えてなかったので、なるべく早く手放せたらいいのでは、という意識で左手を動かしていました。
ただ、よくよく右手の感覚を確かめてみると、右手はスティックの重さをしっかり感じていて、スティックの重みを感じられているからこそスティックをコントロール出来ていることに気付きました。

しっかりスティックを持ち上げる感覚ですね〜。
気になる方はその為だけにレッスンをされるのことも可能ですので、ご連絡お待ちしております!
スティックの重みを意識するだけで、すでに、左手のスピードが上がった感覚があります。
皆さんも良ければお試しください!


読んでいただきありがとうございます!
清川のリズムの教室の教室では、生徒さんを募集しております。
リズムを通じて音楽ライフを劇的に変化させましょう!
ご連絡お待ちしております!

2024/07/18

やっぱり、足で一定のリズムを取る事が大事

こんにちは!
清川のリズムの教室の清川将之です。

今回のテーマは
足で一定のリズムを取る
です。

どんなフレーズを叩いてる時も、ドラマーの場合は左足で一定のリズム(4分か8分音符)を取ることが出来れば、リズムは安定します。
そしてこれは、ドラマーに限った話ではありません。
ギタリストもベーシストもピアニストもです。
やはり、全ミュージシャンに伝えたいです。

改めて分かりやすい動画がないかなあと思って、ビートルズのライブ映像を確認しました。
やっぱりジョンレノンもポールマッカートニーもジョージハリスンも、足で一定のリズムを取ってますね〜。

ライブ映像、貼り付けておきます。
でも、難易度は高いんですよね…

僕のオススメする対策としては、
①足で一定のリズムが取れるフレーズだけを演奏する
②足で一定のリズムが取れるテンポに下げて練習する
です。

足で一定のリズムを取りながら演奏できれば、
自分の中にリズムの軸が出来て、人に合わせなくてもリズムが取れます。
音が強くなります。

じっくり丁寧にチャレンジして頂きたいです!



読んで頂き、ありがとうございます!
清川のリズムの教室では、生徒さんを募集しています。
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お待ちしております!