2024/03/04
清川将之ドラムスクールで行っている二つの事
おはようございます!
ドラム講師の清川将之です。
今日は、清川将之ドラムスクールで行っている二つの事を改めてお伝えします。
①レッスン終了後、レッスンの振り返りLINEの送信
②いつでもドラムに関する質問・相談が可能
です!
①に関しては今まで振り返りが必要な時にやっている時もありましたが、必ずやってはいませんでした。(以前の生徒さんごめんなさい)
今は必ず行うようにしております。
生徒さんからもレッスンが振り返れて嬉しい・励みになるという声を頂いています。
僕にとっても、前回のレッスンで何をやったのかの振り返りが楽なので、誰にとっても良い事なので行っています。
②は以前から行っていますが、改めてお伝えします。
昨日も生徒さんから、YouTubeに上がっている他のドラム講師の方のレッスン動画に関して、
「この動画の内容は役に立ちますか?」
というご質問をいただきました。
このご質問に関しては、僕も参考にしているドラム講師の方のレッスン動画で、僕は見た事のない動画で、僕も勉強になりました(笑)
なので、動画の内容をさらに僕からも解説して、参考にされると良いと解答しました。
このようにすぐに解答できない場合もありますが、なるべく早く解答させていただきます。
僕にとっても勉強になりますし、レッスン時間外ということは気になさらずに何か気になる事があれば教えてください。
ということで本日は以上となります。
清川将之ドラムスクールでは、生徒さんを募集しております。
主に
平日の19:00~
土・日・祝日に出張レッスンを行なっております。
ドラムが上手くなりたい方、リズム感が良くなりたい方はご連絡ください!
一緒にドラムを楽しみましょう!
体験レッスンは無料です(スタジオ代のみ別途いただきます)。
読んでいただきありがとうございます。
2024/02/19
スティックを手放す!
こんにちは、清川将之です。
昨日のレッスンで気付かせていただいた事を書きます。
タイトル通り
スティックを手放す
事が大事だと言う事です。
スティックの跳ね返り(リバウンド)を利用して叩く
というのは何度も生徒さんにお伝えしていて、YouTubeでも山ほどリバウンドを解説する動画はあると思うんですが、その前の
スティックを手放す
動作がないと、リバウンドもへったくれもない事に気づきました。
無意識に手放す事が出来ている場合もありますが、利き手ではない方は僕は出来ていませんでした。
実際、今も僕は左手の手放す感覚は掴もうとしている最中です。
まずは
スティックを手放す
感覚は、全ドラマー必須の課題ではないでしょうか。
スティックをボールをドリブルするように扱えるか
利き手と同じように扱えるか
練習してみましょう。
テニスボールをドリブルして、感覚を掴むのが近道です。
読んでいただき、ありがとうございます!
堺市を中心に出張ドラムレッスンをしております。
・ドラムを楽しく叩きたい!
・リズム感が良くなりたい!
方、ドラム(リズム)の基礎をお伝えすることで改善できると僕は信じています。
・年齢層も4歳〜80歳の方まで幅広くいらっしゃいます。
ギターの生徒さんもいらっしゃるので、ドラム以外の楽器の方も大歓迎です。
ご連絡お待ちしております!
2024/02/12
ライブ(発表会)はリアクションがあると楽しくなる
僕は演奏する事は会話に近いと思ってるのですが、例えば会話をしている相手の人がスマホを見て興味無さそうにしていたら、話をするのが嫌になると思います。
こちらが演奏をしていて、聞いている人が無反応なのは、同じ状況だと思います。
ただ、演奏が面白くない(良くない)と無反応になるお客さんを責める事は出来ません。
だからプロのミュージシャンはお客さんを煽るのか、と納得がいきました。
そして、発表会が何故難しいのかもわかりました。
発表会でどうやってお客さんのリアクションをしてもらうか。
色々な方法を考えていきたいと思います!
読んでいただき、ありがとうございました!
2024/01/01
あけましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます!
しばらくブログを更新していませんでしたが、今年も一年よろしくお願いいたします。
新年1回目のブログなので改めまして、自己紹介させていただきます。
清川将之
41歳
妻と母親と4歳と1歳の子供がいる5人家族です。
仕事は平日は会社員(営業職)と平日の夜と土日にドラムレッスンを行なっております。
現在ドラムとギターの生徒さん合わせて20名ほどの生徒さんがいます。
4歳の男の子から70代の女性の方まで幅広い年齢の生徒さんのレッスンをしています。
ドラマーとしても、サポートしているバンドでのライブ活動や、YouTubeで叩いてみた動画やレッスン動画を上げています。
ドラム講師としての活動は15年ほどになります。
僕は高校1年の時にギターから楽器を始めたんですが、それから25年ほどが経ちましたが、音楽を通してたくさんの良い出会いがあり、音楽に救われることもたくさんありました。
楽器の演奏をする時に重要なのは「リズム」です。
「リズム」を理解して出すことが出来れば、どの楽器を演奏することも容易に出来るんです。
世界中の
「リズム」は才能や感性が無いと得られないものではなく、リズム感を養う方法を知り練習すれば誰でも得られるものです。
ドラムを始めてみたい方、今楽器の演奏(歌)をしているがリズムに悩みがある方、一緒にドラム・リズムを学び楽器の演奏を楽しみましょう!
以上です。
実はこの文章は、今年から新たにドラム講師としてRYスクールというスクールに所属するんですが、そのスクールで使っていただく紹介文です。
今年も一年、よろしくお願いいたします!
2023/10/18
清川将之ドラムスクールでお伝えしたいこと
ドラム講師の清川将之と申します。
清川将之ドラムスクールのゴールとレッスンの進め方を書き出してみました。
よければ参考にしていただき、レッスンが受けてみたいと思われた方は、ご連絡お待ちしております!
清川将之ドラムスクールのゴール
客観的に自分のドラムを聞けるようになること
ドラムを叩く時、ドラマーにとって大きく分けて3つの意識していること(方法)があると、様々な生徒さんを見て感じました
①譜面や叩いてみた動画などを参考にしているが、演奏中は音楽があまり聞こえておらず、自分の手足の動きに意識が捉われている中でドラムを叩く方法
=手足の動きで叩いている
②音楽を聞きながら、譜面や叩いてみた動画などを参考にして、目でドラムを叩く方法
=目で叩いている
③客観的に自分のドラムを聞きながら、音源やバンドメンバーを引っ張っていくドラムを叩く方法
=耳で叩いている
みなさんいかがでしょうか?
①〜③で思い当たる節はあるでしょうか。
ちなみに、車の運転に例えると
①ものすごい霧の中を運転してるような感覚
超危険です 車を止めて霧が晴れるのを待ちましょう
②常に初めて通る道を、雨で見通しの悪い(一部しか見えない)夜に運転しているような感覚
免許はあって運転は出来るけど、地図やナビが必要で、見えない・分からない部分が多くある状況です
③知っている道を晴れた日中に運転している感覚
安全に運転できるし地図やナビは要りません
自分で目的地にたどり着けます
①〜③それぞれのドラムに対する印象
①ドラムを叩く事が楽しめない
バンドメンバーに会う事(誘われたからやっている)が目的になっている
②ドラムを叩いていて周りの人から褒められたり、ドラムで今まで出来なかった事が出来た時に喜びを感じる
(他の物事(仕事やスポーツや勉強など)と同じような替えがきく喜びは感じられる)
③自分でドラムを叩いて音を出す事が楽しめる
音源やバンドメンバーと一緒に演奏する事自体が楽しい
即興で演奏が出来る
音楽の聞き方が変わり、リズムの良し悪しが判断出来る
ドラム以外の打楽器もある程度叩けるようになる
などなど
①や②に当てはまる方に③の方法があり、どうすれば③の客観的にドラムが聞けるようになるのかを伝えたい!
それが清川将之ドラムスクールです。
生徒さんに合った様々な手段を考えています。
ドラムを通して、ドラム(リズム)を自分のものにしましょう!!
清川将之ドラムスクールのレッスンの進め方
①ドラムは手拍子から始まる
曲を聴きながら曲に合っているように手拍子が叩けたら、ドラムは叩ける
②弱拍(バスドラム)強迫(スネア)を認識する(聞く力を鍛える)
スネアとバスドラムがドラムのリズムを作っていることを理解する
③16分音符を認識する(両手でシングルストロークで叩けるようにする)
左手を右手と同じように振り上げて叩けるようにする
④バスドラムでのダブルが踏めるようになる
☆左足で4分を踏みながらドラムを叩く
自分のドラムの音を客観的に聴きながらドラムを叩く
音源や演奏メンバーに合わせて叩くのではなく、自分の思う4分音符のリズム(フレーズではなく)が出せるようになる
⑤右手のダブルストロークが出来るようになる
テンポの速い8ビートや細かい16ビートが苦ではなくなる
常に意識すること
①音源やバンドメンバーの音をしっかり聞くこと
ドラム以外の音が地図のようなもので、地図を頼りに自分の出したい音を出す
ボーカルを聴きすぎない(引っ張られない)事も重要(ボーカルが一番リズムから自由だから)
②両手足、全てリバウンドを使うこと
力ではなくリバウンドを使う
スティックを振り下ろすだけでもしっかり跳ね返る
手首・足首をベアリングのようにスティックやフットボードに合わせて動かす練習が必要
最後まで読んでいただきありがとうございます!
一緒にドラムを楽しみましょう!