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2022/11/14

ドラムは脳と身体をほぐします

ドラムは
☆身体を鍛える
よりも
☆身体と脳をほぐす
と上達するイメージです。

両手足をほぐして、頭の体操にもなります。
両手足がこんがらがるのを、ゆっくりほぐしていくと、正確に叩けるようになります。

テンポを落として練習するのは、まさに「ほぐす」為です。

もしも、今のイメージが身体を鍛えるイメージで、なかなか上達しないと思っている方は、
身体と脳をほぐす
イメージをお試しください。


読んでいただきありがとうございます!

2022/10/19

生徒さんが「叩いてみた」にチャレンジしています!

清川が所属してドラムレッスンしている、
音もだち音楽教室 https://oto-modachi.com/
の中学生の生徒さんが、「叩いてみた」にチャレンジしました!

僕やスタッフの方々の予想を上回るドラムを叩いてくれました!
僕が中学生の頃なんて、ドラムセットに座った事すらない頃ですが、彼はすでにレコーディングしていて、しかもいい演奏をしているなんて!
年齢が全てじゃないですが、良いなあ〜って思いますね(笑)

何より、僕にとっては、彼が「叩いてみた」にチャレンジしてくれた事が嬉しいです。
これも世代ですが、彼にとっては実際のライブでの演奏よりも、YouTubeに動画を上げることの方が憧れが強いそうです。
面白いし勉強になりますね〜。

ということで、是非YouTubeをご覧ください!


読んでいただきありがとうございます。

2022/10/04

自分を責める事よりも、一歩だけ前に進む

これはもう、僕自身に言い聞かせる、日記を公開している内容です(笑)が、改めて戒める意味で書いておきます。
最近、上手くいかない事があるという事ですね(笑)

余計な事をしたなとか、失敗したな、上手くいかないなという時に、
・自分を責める
・後悔する
という心理になると、二次的な被害をまた自分が受ける悪循環になります。

余計な事をしたなとか、失敗したな、上手くいかないなという時に、
・どうすれば良くなるのか
を考えられたら素晴らしいですが、僕はそこまで出来た人間ではないので(笑)、
・とにかくまず一歩前に進む、少しでもプラスになる事をする
を提案し、かつ実践します。

少しでもプラスになる事を実行すると、少し気持ちが楽になります。
それが二、三歩進むと、また出来ると思える感覚が戻ってきます。

本当にもう、これの繰り返しなのかもしれません。
ドラムも行き詰まった時は、
・まずスティックを持つ
ぐらいから始めてみてください。

そこからドラムセットの前に座る、好きな曲を叩いてみる、とか段階を踏んで徐々に上げていってみてください。

徐々に、出来ることで充分です。
僕自身に言い聞かせてます(笑)



読んでいただきありがとうございます!

2022/10/03

話を聞いてもらうことの大切さと難しさ

今回は僕の最近思いついたことを書きます。
何かご意見あればいただきたい内容です。

僕はドラムレッスンで
①生徒さんがドラムでやってみたい事をまず聞いて
②生徒さんにドラムを叩いてもらって
③僕の気づいた生徒さんにとって有益だと思う情報を伝える

という事をしています。
まずは情報のインプットがありますが、
・僕の求める生徒さんの情報という貴重なインプットであり
・予測はつきますし、向かう先もドラムの上達
です。

なので、苦にならないし楽しんで出来るんです。
生徒さんのつまづいてる部分が、過去に僕がつまづいた部分だったり、今まさに僕もつまづいてる部分だったりもして、僕自身のドラムにも活かせる事もプラスになります。

インプットも苦にならないし、何より、
・話を聞いてもらうこと(アウトプット)が仕事になっている
事が最も重要な、今日お伝えしたい事です。


人間みな誰しも、他人の話を聞くよりも自分の話を聞いて欲しいと思ってますよね。
本心から他人の話を聞く事の方が好きという方は、それだけで相当価値があります。

僕も自分の話を聞いて欲しい人間です。

ただ、自分の話を聞いてもらう事は簡単ではありません。
・お互いの信頼関係が必要
・相手にとって有益である情報を持っている

この二つは必須です。

ドラムレッスンにも通じますが、ドラムの演奏にも通じます。

ドラムの演奏において
・相手にとって有益である情報を持っている 
というのは、高い技術で素晴らしい音楽を生み出して聞いてもらう事です。

信頼関係は、知名度や人気などのイメージの部分でしょうか。

プロのミュージシャンがやっている仕事もこの2点かもしれません。

僕は、この文章を書き始めた時は、
・アウトプット(話すことや演奏することなどの表現)が大事です
みたいな事が言いたかったんですが、少し違う内容になってしまいました、ごめんなさい。

ちょっとまた整理して、インプットとアウトプットに関しては書こうと思います。

僕はドラムレッスンをさせてもらえてる状況はラッキーですし、プロのミュージシャン(とその関係者の方々)はすごいことをされてるんだなあと改めて気づきました。


読んでいただきありがとうございます!

2022/09/26

リズムを取る=ずっとなわとびを飛んでる感じ

リズムを取る(主に叩く)時のイメージは、同じ「円」を同じ場所でずっと作り続けるイメージです。
楽譜は横に動いていくので、「線」でリズムを捉える歩いていくような動いていくイメージの方もいると思いますが、僕はリズムは「円」のイメージがリズムの本質を捉えていると思います。

イメージしやすいのは
「ずっとなわとびを飛んでる」
イメージです。

僕はドラムセットの前に座って、なわとびを飛んでるイメージでドラムを叩いています。
両手足は4分音符に合わせて円運動をしています。

フィルインや難しいパターンは、Xとびや二重とびをするような感覚です。
同じテンポでその場で飛び続けることには変わりません。

リズムを「円」で捉える、試してみてください!


読んでいただき、ありがとうございます。