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2023/06/22

ドラムを叩く事が怖かった②

ドラム講師の清川将之と申します。
日本人のリズム感に貢献したい、と思いドラム・リズム講師をしております。

ドラムを叩く事が怖かった話ですが、何事も
・ある程度やらないと楽しさがよく分からない
とも言えると思います。

ドラムで言えば、1年ぐらいは練習してライブ(今ならYouTube撮影など)も何度か経験してみて、ようやくおぼろげにドラムが何をしているのか分かってくると思います。

僕自身、
陸上部だった高校2年生の頃にドラムを何となく叩き始めて、
文化祭や市民センターのイベントに出て、
高校の友達と組んだバンドで楽器屋さん主催のオーディションイベントに出て割と大きなステージでやって、
そこからスタジオミュージシャン養成校だった専門学校で苦しい1年10ヶ月ぐらいを過ごし、
後々砂場のチルドレンというバンドを組むことになる専門学校で出会ったメンバーと、専門学校の学園祭でゆらゆら帝国のカバーをやって
いよいよドラムが楽しくなっていくんですが、
思い返すと僕はドラムがある程度【理解できて】楽しくなるのに4年ぐらいかかっています。

当時自分で言っていたのが、
「ドラムを誰が叩いても同じ」
と言っていたし思ってもいました。

みんなどうせ見ているのはボーカルだろう、と思っていました。
でも、みんながみんなそうではありませんし、何より僕自身が、ボーカルしか見えていなかった証拠です。

ドラムの事をなるべく短い期間で理解するにはどうすればいいのか、考えてみなさんにお伝えしたいと思っています。
目で歌詞を追うなど音楽を捉えるのではなく、耳で音楽を聴いて捉えることは間違いなくドラムを理解するための、強いて言うなら音楽を理解するための近道です。

音楽は目で判断すると日本の音楽教育では教えられていますが、どう考えても耳で捉えるものです。
楽譜は参考にするもので、楽譜がなくても音楽は演奏できます。
ただ極論ですが、耳が聞こえなくなると演奏はできなくなります。
僕のレッスンでは、耳で音楽を捉える方法をお伝えしています。

これからもさらに、ドラムの理解を深める方法を探求していきます。

読んでいただきありがとうございます!

ドラム・リズムレッスンに興味をお持ちの方はご連絡ください!
体験レッスンは無料です。
オンラインでも出来ることはレッスンさせていただこうと思っております。
ご連絡お待ちしております!

2023/06/17

リズムはつながっている

今日のレッスンで生徒さんが仰った一言が、大事だと思ったので書いておきます。

ギターの生徒さんで裏拍に苦労されてる特に
「リズムがつながっているのを感じるといいんですね」
とポロッと仰ってくれました。

まさにそうです!
僕はリズムを円で捉えるのがいいと思うんですが、円の前に、
リズムがつながっている感覚
が大事です。

リズムを点で捉えるとリズムは捉えられません。
点→つながっている感覚→円
の段階で感覚を変えていくのがいいかもしれません。

線というか、心電図みたいな強弱のある線で捉える感じが近いかもしれません。

とにかく、リズムはつながっています!


読んでいただきありがとうございます!

2023/06/15

ドラマーにリズムを背負わせる問題

みなさんこんにちわ。
ドラム・リズム講師の清川将之と申します。

今僕は二つのバンド・ユニットで演奏させてもらってるんですが、どうやら二つのバンド共に
僕らしいドラム
は求められていません。

メトロノームのような正確なリズムのドラム
を求められています。
もちろん、リズムキープは大切なんで全て間違いではないんですが、いや何か寂しいんですよ(苦笑)
ドラムの生徒さんからも、メンバーからメトロノームのように叩いてくれと言われている話はよく聞きます。

調理場に料理人として入って料理をしようとしたら、お前は皿洗いだけやっとけ
って言われたように感じるんです。
もちろん皿洗いも大切なんですが。

ドラマーにリズムを背負わせる問題=みんなのリズムの価値が低い
とも言えると思うんです。
キャッチャー=キーパー=ドラマー
みたいな(笑)

当然、バンドメンバーに不平不満を言うだけでは何も良くならないので、原因を究明していきたいなと思っています。
何よりも、ドラムレッスンでみなさんにお伝えできますしね。
皿洗いから、調理場へ戻るにはどうすればいいのか、もがいてみます。

今分かっているのは、おそらく日本人のリズムに対しての価値が低い、ということです。
リズムを軽く考えている、ドラマー一人で賄えるものだと思っている
ということです。
逆に僕の持論は、リズムは一人一人がしっかり出すもの
誰かにリズムで乗っかると、聞いていて刺激のない軽い演奏になる
ということです。
これを、どう証明するか、戦いです。
また、発見があれば書いていきます。


読んでいただきありがとうございます!

2023/06/01

ドラムを叩く事が怖かった

今は自分の家の椅子に座る感覚で、くつろいでステージのドラムの椅子に座ってドラムを叩く僕にも、ドラムを叩く事が怖かった時代がありました。

忘れもしない専門学校一年生の時の、ドラムとベースのリズムトレーニングの授業です。

記憶では、10人ずつぐらいのドラマーとベーシストが来て、その日その場で配られる譜面を初見でメトロノームに合わせて演奏する授業でした。

譜面が読めず、エイトビートがようやく叩けるレベルの当時の僕には、公開処刑以外の何物でもありませんでした。

最初は混ざってやっていた記憶がありますが、早い段階で一番最後に回されました。
技術が無いし、何より初見で叩く事が不可能なので、初見ではなく10人ぐらい叩いてくれるみんなのフレーズを真似してやってました。

俺はロックがやりたいのに何故ジャズやフュージョンをやらなければいけないのかと、専門学校を辞めたい想いがピークの時でした。

それが今や活きてドラム講師をやっているというのが、本当に不思議で、当時の自分からすればあり得ない事だと思います。
あれだけ嫌がってたやん!って言うでしょうね(笑)
今も譜面はあまり好きではないですが、ドラムを叩く事には向いていると思うので、辞めなくて良かったです。

ここで振り返ってお伝えしたいのが、
何が嫌だったのか?
です。

①初見が出来なかった
当時は譜面をそんなに瞬時に把握出来ませんでした

②技術が無かった
出来る事が限られていました

③ドラムの役割を把握していなかった
今なら言えるリズムキープとダイナミクスは当然ですし、ドラマーとしてやっていきたいとも思っていなかった気がします

④先生が怖かった
怒られましたからね〜
スタジオミュージシャン養成校だったので、ここにいるということはそのつもりなんだろうという事ですよね
スタジオミュージシャンになりたいとは思ってませんでした

今なら分かるんですが、当時は恐怖でしか無かったです。

一番は
自分の未熟さ
かなと思います。

目標や目的が曖昧で、何のためにドラムを叩くのかがハッキリしていませんでした。
ハッキリしていない状況で毎週、人前でのリズムトレーニングの実技は公開処刑でした。

この話題にはまだ自分の中で決着がついてない気がします。
今のところ、ドラマー人生で一番辛い記憶です。
また整理してお話しします!


読んでいただきありがとうございます!!

2023/05/17

ドラムの役割を理解出来れば、不安は軽くなる

ドラム・リズム講師の清川将之です。

ドラムに限らず何にしても同じだと思いますが、
何をしたらいいのか分からないこと
をする時は、めちゃくちゃ不安になると思います。
僕も同じです。

僕は料理が苦手なんですが、食材が目の前にあっても何をどうすればいいのか分からないので、不安ですし、料理がやりたいとは思えないです。
ドラムも同じなんじゃないかなと。

ドラムのできる役割は二つに限られていて、
①リズムキープ(一定のリズムに聞こえるように叩く)
②ダイナミクス(音楽に抑揚をつける)
しか出来ません。

音階が無いに等しく音数も限られているので、メロディー(主旋律)とハーモニー(和音)は出せません。
大雑把に分けると音楽は
メロディー
ハーモニー
リズム
から成り立っているので、リズムしか出来ません。

リズムの中でも、先ほどの、
リズムキープとダイナミクス
だけです。

ドラムは手足がバラバラに動いてすごい、叩くところもたくさんあって(ドラマーによっては何十個タムやシンバルを並べる方もいますが)、と言われますがせいぜい同時に出せる音は4つ(両手足)です。

ピアノは指の数の10音出せますし、ギターでも弦の数の6音出せます。
音数が少ないイメージのベースと同じ4音が最大です。

両手足は動かしますが、音数が少なくかつ、音階が無い、出来ることの限られた楽器なんです。

そして、①リズムキープも②ダイナミクスも一音で表現出来るものなんです。
一定のリズムに抑揚をつける、最もシンプルな方法は
手拍子
です。

ドラムの役割は、手拍子を拡大解釈しただけのものなんです。
それが分かれば、不安要素は無くなるのでないか、と僕は考えています。

僕はドラムはバンドスコアやドラム譜通りやる必要がないと思っているのですが、理由はドラムの捉え方が手拍子の延長だと思っているからです。

極端な例えかもしれませんが、手拍子に楽譜は要らないでしょう?ということです。

ドラムは
音階が出せず
同時に4つの音しか出せない
手拍子の拡大解釈
という楽器だと僕は思っている、というお話でした。


なので、音楽に合わせて手拍子を叩く事に不安がある方は、それを取り除くレッスンをしています。
音楽に合わせて手拍子が叩ける方は、不安なくドラムを叩く事がいますぐ可能なはずです。



読んでいただきありがとうございます!
ドラム・リズムレッスンに興味がある方、体験レッスンは無料です。
よければ、公式LINE・お電話からご連絡お待ちしております!