2022/06/11
テニスボール=ドラムスティック
ドラムスティックの扱いを上手くするには、テニスボール🎾を手首でバウンドさせる事が出来るようになる事が近道です。
最初慣れないうちは、
・ドラムスティックを握り締める
・力一杯叩きつける
感じになりがちですが、手のひらや手首で柔らかくボールをバウンドさせるイメージが、ドラムスティックの扱いも上手くなります。
詳しくはレッスンでお話しします。
今日の3名の生徒さん全員に、改めてテニスボール🎾のお話しをしました。
僕も今年、テニスボールの練習のおかげで左手の手首痛が無くなりました。
音も抜けて良くなったた気がします。
効果は抜群です。
僕のレッスンでは生徒さんみなさんにテニスボールを配って実際やっていただくので、このブログを読んで体験レッスンに来られる方は、是非テニスボールを体験してみてください。
読んでいただきありがとうございます!
2022/06/09
偉そうには言えませんが…
スティックの叩き方(ストローク)には4種類あります。
full
up
down
tap
です。
最初、無意識に叩くと僕も皆さんも、振り下ろして振り上げる
fullストローク
になると思います。
これを
down(振り下ろして叩いて止める)ストロークと
up(止めたところから叩いて振り上げる)ストローク
を交互にすると、肘から上は一打の動きで二打叩けるのです!
文章では何のことかわかりませんね(笑)
動画を作るのもいいかもしれませんね。
僕にとってもまた発見がありそうです。
また撮ってみます。
読んでいただきありがとうございます。
2022/06/05
ドラムは目より耳を使う
ドラムは、目(楽譜)より耳(音楽を聞く)を使う方が上達するようです。
生徒さんに教えてもらったのですが、
人それぞれ
目の情報処理に優れたタイプ
耳の情報処理に優れたタイプ
手(触覚)の情報処理に優れたタイプ
などなど(あとは嗅覚味覚ですね)人それぞれ違うそうです。
僕は耳を頼りにするタイプ(音楽はもちろんYouTubeもラジオがわりに聞いてる)なのでドラム向きなのかもしれませんが、目や触覚に頼るタイプの方も、ドラムは耳で聞く練習をおすすめしています。
ドラムは反応する役割の楽器だからかなと思っています。
会話で言うと相槌が仕事なので、セリフを覚える事も必要なのですが、しっかり話を聞いてうなづいたり、その時に思う事をストレートに伝える事の方がより重要なのです。
まずは好きな音楽を聞く事で、耳を鍛えてもらえればと思います。
読んでいただきありがとうございます!
2022/06/05
甲子園に行きました
先日阪神甲子園球場に、5年ぶりくらいに阪神タイガースの試合を見に行きました。
コロナ以降最多観客動員数だったそうで、4万人以上のお客さんが詰めかけていました。
一言で言えば、やっぱり人が大勢集まった時のエネルギーっていいなと改めて実感しました。
得点が入ると全員で喜ぶ様子や
(大差で負けていた試合だったんですが)少しずつ点差を追い上げていくごとに歓声が大きくなっていく雰囲気
を見ていると人のエネルギーの波を感じました。
状況によって変化が激しいので、良い時はいいですがダメだと怖ろしい部分もありますが。
いつかこんな何万人も集められるイベントを仕掛けてみたいなあと考えながら野球を見ていました。
まずは小規模から、みんなで力を合わせて音楽で何かをしていきたいと改めて思った夜でした。
読んでいただきありがとうございます!
2022/05/19
ドラムパターンを口で言えたら叩けます
タイトル通りなのですが、ドラムパターンを口で言う事(タタトン、など)が出来れば、もうドラムで叩く事ができるドラムパターンです。
口で言えない=理解出来ていないというドラムパターンは叩けません。
シンプルにこれだけのお話ですが、これから何度もこのブログに書きそうな気がします。
僕も口で言えないドラムパターンは叩けませんし、大方のドラマーが同じだと思います。
口で言えるようにするために、まず耳で聞いて理解する事が大事です。
なので、
譜面を見て黙って叩くのではなく、
何度も繰り返し聴いて口で言えるようになる
事の方が大事で、それが練習です。
なので、音楽を聴くことは大切なのです。
これからも何度も、次回は具体例でお話出来ればとも思います。
一回目はストレートにそのままお伝えしました。
読んでいただきありがとうございます!