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2022/08/28

歌が歌えるぐらいまで曲を覚える

こんにちは!

今回もレッスンで気づいたお話です。
ドラムを叩いてる時はなるべく頭は使わない方が良いというお話です。

1・2・3・4・5…と拍の数を数えながら叩いてますという生徒さんのお話がありました。

対処法としては
①曲のメロディを歌えるぐらい覚えておく
②数字を数えるにしても一小節(4/4拍子では1・2・3・4)まで
③理想は拍のアタマ(1・2・3・4)に意識を集中する

①が出来れば、数を数えなくても曲の変わり目が身体で分かるはずです。

ちなみに僕は、
・知らない曲でも4小節目がどこなのか自然に分かる感覚があり(これはズルいですね)
・コード進行やメロディの雰囲気を聞いて
曲の進行を判断しています。

②・③は同じ事を言ってる感じになってますが、拍のアタマの事以外に頭は使わない方がいいです。

いきなりセッションとかで無ければ、曲のメロディを歌えるぐらい覚える事は出来るはずです。
頭を使わずにドラムに集中するために、曲を歌えるぐらいまで覚えてみてください。


読んでいただきありがとうございます!

2022/08/22

右手はずっと八分音符を叩く

右手はずっと八分音符

右手はずっと八分音符を叩く(ハイハットやライド)動きのままフィルインでも右手をスネアやタムに移動させるだけで、フィルインがそれなりの形になります。

フィルインやから特別な事をしないと!
と思うと混乱しますが、いつものリズムパターンをそのままスネアやタムに移動するだけでもフィルインっぽくなります。

スネアは左手で叩くもの、というイメージは取っ払いましょう!

是非お試しください。


読んでいただきありがとうございます!

2022/08/14

クレジットカードでのお支払いが出来るようになりました

以前生徒さんからご要望があり、導入しようとしていたクレジットカードでのお支払いが可能になりました。
希望される方はお申し付けください。

2022/08/02

ワン・ツー・スリー・フォーを常に最優先に意識する

当たり前なんですが、やっぱりこの
ワン・ツー・スリー・フォー
要は、
拍のアタマを自分の中で一定のリズムでキープする
ことが、ドラムを叩く時の大前提です。

フィルインが分かりやすいですが、拍のアタマがズレてしまうから上手くいかないんです。

お客さんの手拍子も、基本的には拍のアタマです。
子供たちの手拍子もです。
教えなくても叩けます。

この当たり前の中の当たり前、キングオブ当たり前が、叩けないフレーズの時に出来なくなっているはずです。
叩けないフレーズを練習する時は、まず
ワン・ツー・スリー・フォー
が合っている、取れているか確認してみてください。
取れていなければ、テンポを落とし
ワン・ツー・スリー・フォー
が取れるテンポから、取れる感覚をキープしてテンポを徐々にあげてみて下さい。

まずは、
ワン・ツー・スリー・フォー
です。


読んで頂き、ありがとうございます!

2022/07/26

声に出すドラムフレーズを譜面に書く

8ビートのパターンだと
ドン・ツ・タン・ツ ドン・ドン・タン・ツ
とまず譜面に書くという事です。

①耳でドラムを聴きとって、まず口でフレーズを言う
②譜面に口で言うフレーズを書いて読む

①が出来ると理想ですが、②はみなさんに試していただきたいなあと思います。
むちゃくちゃ難しいフレーズでも、②は誰でも出来るはずです。
少なくとも書き込む事は出来ます。
テンポを下げてゆっくり声に出すところからで充分です。

試してみてください!


読んでいただきありがとうございます!