2022/09/26
リズムを取る=ずっとなわとびを飛んでる感じ
リズムを取る(主に叩く)時のイメージは、同じ「円」を同じ場所でずっと作り続けるイメージです。
楽譜は横に動いていくので、「線」でリズムを捉える歩いていくような動いていくイメージの方もいると思いますが、僕はリズムは「円」のイメージがリズムの本質を捉えていると思います。
イメージしやすいのは
「ずっとなわとびを飛んでる」
イメージです。
僕はドラムセットの前に座って、なわとびを飛んでるイメージでドラムを叩いています。
両手足は4分音符に合わせて円運動をしています。
フィルインや難しいパターンは、Xとびや二重とびをするような感覚です。
同じテンポでその場で飛び続けることには変わりません。
リズムを「円」で捉える、試してみてください!
読んでいただき、ありがとうございます。
2022/09/11
コロナから復帰いたしました
コロナ陽性になりまして、レッスンキャンセルや変更などで、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
そして、レッスン日時変更にご協力いただきありがとうございました。
復帰しましたので、改めて清川将之ドラムスクールを、よろしくお願いいたします!
2022/08/28
歌が歌えるぐらいまで曲を覚える
こんにちは!
今回もレッスンで気づいたお話です。
ドラムを叩いてる時はなるべく頭は使わない方が良いというお話です。
1・2・3・4・5…と拍の数を数えながら叩いてますという生徒さんのお話がありました。
対処法としては
①曲のメロディを歌えるぐらい覚えておく
②数字を数えるにしても一小節(4/4拍子では1・2・3・4)まで
③理想は拍のアタマ(1・2・3・4)に意識を集中する
①が出来れば、数を数えなくても曲の変わり目が身体で分かるはずです。
ちなみに僕は、
・知らない曲でも4小節目がどこなのか自然に分かる感覚があり(これはズルいですね)
・コード進行やメロディの雰囲気を聞いて
曲の進行を判断しています。
②・③は同じ事を言ってる感じになってますが、拍のアタマの事以外に頭は使わない方がいいです。
いきなりセッションとかで無ければ、曲のメロディを歌えるぐらい覚える事は出来るはずです。
頭を使わずにドラムに集中するために、曲を歌えるぐらいまで覚えてみてください。
読んでいただきありがとうございます!
2022/08/22
右手はずっと八分音符を叩く
右手はずっと八分音符
右手はずっと八分音符を叩く(ハイハットやライド)動きのままフィルインでも右手をスネアやタムに移動させるだけで、フィルインがそれなりの形になります。
フィルインやから特別な事をしないと!
と思うと混乱しますが、いつものリズムパターンをそのままスネアやタムに移動するだけでもフィルインっぽくなります。
スネアは左手で叩くもの、というイメージは取っ払いましょう!
是非お試しください。
読んでいただきありがとうございます!
2022/08/14
クレジットカードでのお支払いが出来るようになりました
以前生徒さんからご要望があり、導入しようとしていたクレジットカードでのお支払いが可能になりました。
希望される方はお申し付けください。