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2023/04/14

リバウンドを制する者がドラムを制する

スラムダンクの名言と同じで、リバウンドを制する者がドラムも制すると思います。

僕もようやく足のフットペダルのバネのリバウンドを有効に使って踏む方法にチャレンジし始めました。

今まで何となく二連打まではそれなりのスピードで踏めていましたが、自分でも限界を感じていました。

逆に言うと、何となく踏むレベルでも、今までYouTubeに上げた曲を叩くぐらいの事は出来ますが、テンポの速い曲やサンバキックなどは苦手意識があります。

フットペダルのリバウンドの練習を今bpm50とかで練習していますが、違いが出そうな気がします。

音が大きく、しかも楽に音を出す事が出来そうです。

フットペダルのリバウンドの扱いを自分で出来て、生徒さんにも伝えられるところまで落とし込んでいきます。




読んでいただきありがとうございます!

ドラムやリズムの基本的なことをお伝えしたいなと思っています。
良ければ公式LINEでご連絡ください!
お待ちしております!

2023/04/09

清川将之ドラムスクールのゴールは「耳コピ」

タイトルに書きましたが、清川将之ドラムスクールは生徒さんに
ドラムの耳コピ(音楽を聞いてドラムを聞き取って譜面に起こすこと)
が出来る様になることを目標に掲げてレッスンを進めていくことにします。

ドラムの耳コピが出来るようになれば、正直レッスンは要らないんじゃないかなと思います。
料理の例えばっかりですが、ある料理を食べれば何の食材を使っていて味付けも分かる、という事ですので、自分で料理が作れるはずです。

生徒さんが耳コピ出来るようにするためのレッスンを、これから模索していきます!


読んでいただきありがとうございます!
よければ、LINEでご連絡ください。
一緒に音楽を楽しみましょう!

2023/04/02

ドラムエクササイズコース!

ドラムは両手足を全身を使う運動です。

ドラム(の特に基礎練習)は頭を空っぽに出来る、マインドフルネス的な要素もあります。

心と身体に良い楽器、と言えると思います。

なので、見切り発車ですし特に名付けただけで何をするかは手探りですが、
「ドラムエクササイズコース」
を作りたいなと思っています。

・ただドラムを叩きたい方
・ドラムを叩くとストレス解消になりそうという方
・何か新しい事を始めたい方
・音楽はあまり好きではないけどドラムにちょっと興味がある方
などなど

新しい事で身体を動かして気分転換したい!という感覚で始める方をサポート出来ればと思っております。

この先変更があるかもしれませんが、「ドラムエクササイズコース」は現在のレッスンと料金なども変わらずで行います。

体験レッスンの時に、お話しを聞かせていただき、
「ドラムエクササイズコース」でやってみましょう!となるイメージです。

今までの僕の発想には無かったアプローチなので、楽しみです。
興味を持たれた方は、公式LINEかお電話でご連絡ください。

よろしくお願いいたします!

2023/04/02

リズムキープ=計量カップ

演奏を料理で例えると、
リズムキープ=計量カップで調味料を測ること
なので、演奏で言うとキッチリした
メトロノームという答え
がまずありますし、料理で例えると
豊富ないい経験から導き出される良い塩加減
があります。

味見しながら調味料を足していく感覚なんて、良い例えで、僕も演奏しながらリズムを前や後ろに微妙に調整することがあります。

リズムキープには明確な答えがあるんですが、その先がある、と答えるのが良いのかもしれませんね。



読んでいただきありがとうございます!

2023/03/29

音楽を料理に例える③

要するに、
音楽をフィードバックする(自分の演奏を聴く)事は難しい(抵抗を感じる)
という事です。

人によっては自分の演奏を、自分の料理じゃなく、自分の排泄したものを食べるように感じるかもしれません。

でも、どんな演奏でも、あなたの演奏なんです。
他人と比べなければ良いところがどこかにあると思いますし、自分の演奏を可愛がって味わって欲しいなあと思います。

なので、今までのレッスンで出会った生徒さんを思い返してみると、
自分に厳しい方
の方が、楽器の上達(特にリズム)に苦労されている気がします。

音楽の三大要素である
①メロディ
②ハーモニー
は譜面通りにやる役割ですが、ドラムの根幹の
③リズム
は4分音符を軸にする事と、僕の理論では演奏を聴いているお客さん(手拍子)の代表(先導役)なので、自分が先頭に立って楽しむ事が重要な役割になります。
なので、自分に対しての厳しさ(も必要ですが)よりも自分の事が好きな事の方が、重要なのかもしれません。

自分を認めてあげて、自分の産み出した演奏を聴いてあげてください。
僕はどの生徒さんの演奏も楽しんで聞かせてもらっています。
みなさん、一生懸命演奏されてますので、その時点でで合格なんじゃないかなと思ってます。

あとは、これからはさらに、生徒さん自身がご自身の演奏を聴いて味わえるようにレッスンしていきたいなあと思っています。



読んでいただきありがとうございます!
良ければ僕にあなたのドラム(リズム)のサポートをさせてください。
あなたの演奏をご自身で聴いて楽しめる方法を一緒に作っていきましょう!

良ければ、ご連絡ください。
お待ちしております!